茶事の話(1)

懐石の道具
⑴ 四ッ椀
■ 飯椀 汁椀 平椀 坪椀の四碗をいう
■ 本来禪院にて来客のための斎会(さいえ)に用いたもので朱塗
■ 飯椀は、飯を入れる椀
■ 汁椀は、汁(主に味噌汁)を入れる椀
■ 平椀は、現在あまり使用されませんが、江戸中期からは、二の碗(煮物椀)として使用されています。禅宗では、展待椀と称し特に御馳走のとき使用しています。
■ 坪椀は、禅宗での豆子に近いのでしょうか? 江戸初期には、小吸物としての役割をしていたようです。また、酒器にも流用されています。現在は、あまり使用されません
■ 形では、「丸椀(大丸椀)」「小丸椀」「上がり子椀」「一文字椀」「碁笥椀」「朱丸椀」「吉野絵椀」など様々あります

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